コウキ

2002年、横浜生まれ。5歳より劇団テアトルアカデミーにて演技・ダンス・殺陣等を学び、ドラマやCMなど多数出演。そこで9歳の時にタップダンスに出会い、10歳より本格的に始める。

2012年『子育てサロンコンサート／千葉・流山市文化会館』、2014年『いすみ 子供まつり／千葉・大原文化センター』、2015年,2017年『湘南江の島春祭り』他、多数のイベントに出演。

2014年、年齢制限のないタップバトル大会【第1回TAP JACK】に最年少で出場し、プロ級の大人を相手にファイナリストとなる。

2015年7月、JTSP（日本タップダンス奨学生制度）第9期生として米国シカゴに短期留学する。

2017年6月17日公開の水谷豊初監督映画『TAP-THE LAST SHOW-』にタップダンサーとして出演している。

現在はヒグチダンススタジオで、日本を代表するタップダンサーHIDEBOH氏に師事。世界的太鼓ドラマーの父・ヒダノ修一や、坂田おさむ氏（元NHK歌のお兄さん）、八木のぶお氏（ハーモニカ）、ペッカー氏（ラテンパーカッション）、ワガン・ンジャエ・ローズ氏（セネガル打楽器）ら最高峰の音楽家達と共演するなど、未来のタップダンサーを目指して修業中。